› 内田建設のBlog › ◆ 蟻と鳩に学ぶ ◆
2020年12月18日
◆ 蟻と鳩に学ぶ ◆
㈱内田建設 朝礼 令和2年12月18日(金)
テーマ イソップ寓話に学ぶ
◆ 蟻の恩返しに学ぶ ◆
おはようございます。昨日、何気なく職場の教養という冊子の整理をしていた時に開かれてしまったページに、『 蟻と鳩 』というタイトルのイソップ童話のお話がございましたので興味深く読んでみますと、蟻の恩返しについて書かれておりましたので、それについてお話してみたいと思います。
のどが渇いた蟻が川の水を飲みに行くと、川の流れで溺れそうになりました。木の上で、それを見ていた鳩が 木の葉を落としてやると、蟻は葉の上に乗って川岸に着き助かりました。
そして、そのあとに一人の猟師がやって来て、鳩を捕ろうとしました。するとその時、蟻がその猟師の足に噛みついたため、驚いた猟師は持っていた竿を落としてしまったのでした。おかげで、鳩はその場を離れることが出来、事なきを得たというお話でして、人に親切にすれば自分にも返ってくるということを教えているのでしょう。日本にも『 情けは人の為ならず 』という諺があるように、たとえ、自分にはメリットがなくとも、困っている人に惜しまず手を差し伸べれば、巡り巡って いつの日にか やがて良い報いが返ってくるというお話です。
ここで、私が申し上げたいことは、みなさんも 職場においても仕事を助けてもらったり、力を貸したりすることもあるのだと思います。
この時に、お互いさま、おかげさまの気持ちを持って、広い視野に立ちよい働きに結びつけていっていただければ、『 蟻と鳩 』というお話が大きな学びの機会になるというものです。
テーマ イソップ寓話に学ぶ
◆ 蟻の恩返しに学ぶ ◆
おはようございます。昨日、何気なく職場の教養という冊子の整理をしていた時に開かれてしまったページに、『 蟻と鳩 』というタイトルのイソップ童話のお話がございましたので興味深く読んでみますと、蟻の恩返しについて書かれておりましたので、それについてお話してみたいと思います。
のどが渇いた蟻が川の水を飲みに行くと、川の流れで溺れそうになりました。木の上で、それを見ていた鳩が 木の葉を落としてやると、蟻は葉の上に乗って川岸に着き助かりました。
そして、そのあとに一人の猟師がやって来て、鳩を捕ろうとしました。するとその時、蟻がその猟師の足に噛みついたため、驚いた猟師は持っていた竿を落としてしまったのでした。おかげで、鳩はその場を離れることが出来、事なきを得たというお話でして、人に親切にすれば自分にも返ってくるということを教えているのでしょう。日本にも『 情けは人の為ならず 』という諺があるように、たとえ、自分にはメリットがなくとも、困っている人に惜しまず手を差し伸べれば、巡り巡って いつの日にか やがて良い報いが返ってくるというお話です。
ここで、私が申し上げたいことは、みなさんも 職場においても仕事を助けてもらったり、力を貸したりすることもあるのだと思います。
この時に、お互いさま、おかげさまの気持ちを持って、広い視野に立ちよい働きに結びつけていっていただければ、『 蟻と鳩 』というお話が大きな学びの機会になるというものです。
Posted by 内田建設 at 12:00│Comments(0)