
2022年06月06日
◆ 成功するまで続ける ◆
㈱内田建設 朝礼 令和4年6月6日(月)
テーマ 活路を開く取組方
◆ 結果が出るまであきらめない ◆
おはようございます。昨年から、朝礼の中で月曜日は私の番として火曜日から金曜日までは 皆さんが交代で朝礼の中でお話をする 若しくは、職場の教養の冊子の中に書かれているその日を朗読していただく形としてまいりましたが、職場の教養の冊子に書かれております日曜日の欄は結局、今迄 誰にも読まれることなく過ぎてまいりましたが 実は、土曜、日曜の欄に書かれている言葉にも素晴らしいお話が掲載されておりまして 先月 5月15日(日)に掲載されておりました『あきらめない』というタイトルのお話を、私の感想を織り交ぜた中で紹介させていただきます。
イソップ寓話に「二匹のカエル」というお話があります。
二匹のカエルが、牛乳の入ったバケツに落ちてしまいました。一匹は(もう駄目だ )と諦めて、何もせずにじっとしていたので、溺れて死んでしまいました。もう一匹は諦めずに、とにかく泳ぎ回り、出口を探して飛び上がっていました。 すると、足元のミルクが かきまわされ、バターになったのです。それに載り、無事外へと飛び出すことが出来たというお話です。
この寓話は、困難に直面した際の対応について 教えてくれます。どんな状況にも自分に出来ることはあるはずです。その時に、早々にあきらめてしまうのか、出来ることを取り組むかで、その後の展開も大きく違ってまいります。たとえ、上手くいかなくとも、その経験を次に生かすことは出来るというのです。
何もせずにいるだけでは、活路は なかなか開けません。まずは、出来ることから取り組むことが大切だといえるでしょう。その繰り返しから、思いがけない可能性が見えてくることもあるのです。
…とこのように まとめられておりましたが、成功した人というのは成功する迄続けた人のことを言うのですから、あきらめずに取組んで 成功を目指し何事も結果が出るまで、成功するまで、続けてまいりましょう。
これは、成功する秘訣は、成功するまで続けることにあるという、経営の神様と謳われた、松下幸之助翁の仰った言葉のとおりなのです。
テーマ 活路を開く取組方
◆ 結果が出るまであきらめない ◆
おはようございます。昨年から、朝礼の中で月曜日は私の番として火曜日から金曜日までは 皆さんが交代で朝礼の中でお話をする 若しくは、職場の教養の冊子の中に書かれているその日を朗読していただく形としてまいりましたが、職場の教養の冊子に書かれております日曜日の欄は結局、今迄 誰にも読まれることなく過ぎてまいりましたが 実は、土曜、日曜の欄に書かれている言葉にも素晴らしいお話が掲載されておりまして 先月 5月15日(日)に掲載されておりました『あきらめない』というタイトルのお話を、私の感想を織り交ぜた中で紹介させていただきます。
イソップ寓話に「二匹のカエル」というお話があります。
二匹のカエルが、牛乳の入ったバケツに落ちてしまいました。一匹は(もう駄目だ )と諦めて、何もせずにじっとしていたので、溺れて死んでしまいました。もう一匹は諦めずに、とにかく泳ぎ回り、出口を探して飛び上がっていました。 すると、足元のミルクが かきまわされ、バターになったのです。それに載り、無事外へと飛び出すことが出来たというお話です。
この寓話は、困難に直面した際の対応について 教えてくれます。どんな状況にも自分に出来ることはあるはずです。その時に、早々にあきらめてしまうのか、出来ることを取り組むかで、その後の展開も大きく違ってまいります。たとえ、上手くいかなくとも、その経験を次に生かすことは出来るというのです。
何もせずにいるだけでは、活路は なかなか開けません。まずは、出来ることから取り組むことが大切だといえるでしょう。その繰り返しから、思いがけない可能性が見えてくることもあるのです。
…とこのように まとめられておりましたが、成功した人というのは成功する迄続けた人のことを言うのですから、あきらめずに取組んで 成功を目指し何事も結果が出るまで、成功するまで、続けてまいりましょう。
これは、成功する秘訣は、成功するまで続けることにあるという、経営の神様と謳われた、松下幸之助翁の仰った言葉のとおりなのです。
Posted by 内田建設 at 10:26│Comments(0)