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2018年05月07日
◆ 運命を変えることができる言葉 ◆
㈱内田建設 朝礼 平成30年5月7日(月)
テーマ 人間を磨く言葉
◆ 運命を変えることができる言葉 ◆
おはようございます。何年か前にイエローハットの鍵山秀三郎さんの人間を磨く言葉という本を読みました。その中で、運命を変えることができる言葉という章があり、出典者は不明でありますが、ゴミを拾えば拾う習慣が身につき、捨てれば捨てる習慣が身につくという言葉が出ておりました。
ゴミを捨てたからといって、急に人生が悪くなるわけではありません。
だから無神経に捨ててしまう。その考え方が問題なのです。捨てる人は捨てる一方。捨てる人で拾う人は、まずいないものです。
反対に、拾う人は捨てません。こういった差は年月が経てば経つほど大きな差となって表れます。
人生とは、こうしたことの積み重ねですから、ゴミ一つといえども小さな事ではありません。世の中には一所懸命に努力してもあまり報われない人がいます。
逆に、結構 ゆとりを持って悠々と生きているわりには、恵まれた生き方している人がおります。
この差を注視すると、その人の身に付いている習慣の差であることが分かってきます。「優れた人とそうでない人の差は、その人の身についている小さな習慣の差である」といわれている所以は、そこにあるのです。
私たち人間は、九割以上を習慣で生きているといわれております。人生を、良くしようと願うならば、一つ、ひとつよい習慣を身につける努力をすることなのです。
まず、足元のごみを拾うところからはじめてみる。というやさしい実践から、気が付いたら始めていたというのが一番よい結果を生みそうですね。
テーマ 人間を磨く言葉
◆ 運命を変えることができる言葉 ◆
おはようございます。何年か前にイエローハットの鍵山秀三郎さんの人間を磨く言葉という本を読みました。その中で、運命を変えることができる言葉という章があり、出典者は不明でありますが、ゴミを拾えば拾う習慣が身につき、捨てれば捨てる習慣が身につくという言葉が出ておりました。
ゴミを捨てたからといって、急に人生が悪くなるわけではありません。
だから無神経に捨ててしまう。その考え方が問題なのです。捨てる人は捨てる一方。捨てる人で拾う人は、まずいないものです。
反対に、拾う人は捨てません。こういった差は年月が経てば経つほど大きな差となって表れます。
人生とは、こうしたことの積み重ねですから、ゴミ一つといえども小さな事ではありません。世の中には一所懸命に努力してもあまり報われない人がいます。
逆に、結構 ゆとりを持って悠々と生きているわりには、恵まれた生き方している人がおります。
この差を注視すると、その人の身に付いている習慣の差であることが分かってきます。「優れた人とそうでない人の差は、その人の身についている小さな習慣の差である」といわれている所以は、そこにあるのです。
私たち人間は、九割以上を習慣で生きているといわれております。人生を、良くしようと願うならば、一つ、ひとつよい習慣を身につける努力をすることなのです。
まず、足元のごみを拾うところからはじめてみる。というやさしい実践から、気が付いたら始めていたというのが一番よい結果を生みそうですね。
Posted by 内田建設 at 08:49│Comments(0)