2018年03月15日
ブータン王国の教育方針
㈱内田建設 朝礼 平成30年3月15日(木)
テーマ 経営理念と、ともに学ぶ
◆ ブータン王国の『いい人を育てる』 ◆
おはようございます。第一に礼節を重んじ、こころの鏡を磨き、一点の曇りなき澄みきった気持ちになるよう、気迫をもって、人材の育成に努める。
というのが、我が社の経営理念の 一丁目一番地である人づくり、組織づくり、地域への貢献の中の 一つの、人づくりである。
これは、中江藤樹という 江戸時代の中期を代表する 有名な 陽明学者の基本的な 考えの中から 気づきと置き換えに基づき、自分の中にある 『心の鏡』をしっかりと磨き 曇りのないものになっていれば、人と向き合ったときに 相手にも不快感をあたえることが、ないであろう というものをヒントに 私が考えたものであったが、一昨日の夜、月に一度浜松で行われている 東林志塾という勉強会に出てみて林先生の話を聞き 新たな発見をみつけたのである。
その新たな発見の話とは、 世界一幸せな国ブータン。国民の9割以上が、自分は幸せと考えている。というものであった。そのブータン王国の教育方針は、『 いい人を育てる 』ことにあると言っていた。では、「いい人」とは何かと聞いてみると、人の幸せを喜べる人のことだという。
相手の幸せが自分の幸せになるのだから、幸福度はどんどん高まることになるというものだ。世界一幸せな国になるのも当然なのかもしれない。
やはり、『心は無限』である。と感じ『心の持ち方』を今一度、考えてみようと思った。そのうえで『 本当に、いい人を育てたい 』という思いがさらに、強くなった。
それには、まわりにいる人身近な人の活躍を、心から喜んで応援するというところから、はじめなくてはなりませんね。
テーマ 経営理念と、ともに学ぶ
◆ ブータン王国の『いい人を育てる』 ◆
おはようございます。第一に礼節を重んじ、こころの鏡を磨き、一点の曇りなき澄みきった気持ちになるよう、気迫をもって、人材の育成に努める。
というのが、我が社の経営理念の 一丁目一番地である人づくり、組織づくり、地域への貢献の中の 一つの、人づくりである。
これは、中江藤樹という 江戸時代の中期を代表する 有名な 陽明学者の基本的な 考えの中から 気づきと置き換えに基づき、自分の中にある 『心の鏡』をしっかりと磨き 曇りのないものになっていれば、人と向き合ったときに 相手にも不快感をあたえることが、ないであろう というものをヒントに 私が考えたものであったが、一昨日の夜、月に一度浜松で行われている 東林志塾という勉強会に出てみて林先生の話を聞き 新たな発見をみつけたのである。
その新たな発見の話とは、 世界一幸せな国ブータン。国民の9割以上が、自分は幸せと考えている。というものであった。そのブータン王国の教育方針は、『 いい人を育てる 』ことにあると言っていた。では、「いい人」とは何かと聞いてみると、人の幸せを喜べる人のことだという。
相手の幸せが自分の幸せになるのだから、幸福度はどんどん高まることになるというものだ。世界一幸せな国になるのも当然なのかもしれない。
やはり、『心は無限』である。と感じ『心の持ち方』を今一度、考えてみようと思った。そのうえで『 本当に、いい人を育てたい 』という思いがさらに、強くなった。
それには、まわりにいる人身近な人の活躍を、心から喜んで応援するというところから、はじめなくてはなりませんね。
Posted by 内田建設 at 13:22│Comments(0)
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